鍵を紛失したときに取るべき正しい行動手順

鍵を紛失したことに気づいた瞬間、誰しも焦りを感じるものです。しかし慌てて行動することで判断を誤ることがあります。正しい行動手順を知っておきましょう。まず落ち着いて、最後に鍵を使った場所から記憶をたどり、行動した場所を確認します。財布・バッグの中、外出先の施設の落とし物窓口、交通機関の遺失物センターへの連絡も忘れずに行います。自宅の鍵の場合、賃貸であれば管理会社・大家さんへの連絡が最優先です。スペアキーが管理会社に預けられていれば、それで対応できる場合があります。鍵に住所・氏名・部屋番号などの個人情報が分かるものが付いていた場合は、防犯上のリスクが高いため、速やかにシリンダーの交換を行いましょう。拾った人に悪意がなくても、鍵から住所が特定できれば不正侵入の危険があります。鍵業者に依頼する場合は、解錠費用5,000〜15,000円とシリンダー交換費用8,000〜20,000円の合計15,000〜35,000円程度の出費を想定しておきましょう。火災保険(家財保険)に加入している場合は「不測・突発的な事故」特約で補償される場合があるため、保険証券を確認することをおすすめします。紛失防止グッズ(スマートタグ・Bluetooth鍵タグ)を日頃から活用することで、こうした事態を事前に防ぎましょう。

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